投稿日時:2007/11/26 17:44:46
ドラえもん、「45年後…」という名作をご存知ですか?
1985年9月号の小学六年生に掲載された作品ですが、”大山のぶ代ドラえもん”
の最終話ともいわれている作品です。(大山のぶ代引退時に最終週の前週に放映
された作品。翌週はスペシャルだったため、通常放送の最終話と位置付けされている)
話は、45年後ののび太(56,7歳)が登場し、6年生ののび太と入れ替わるの
ですが、ジャイアンと野球をしたり、ママに叱られたり、そんな何気ない日常が
いかに幸せだったかということを大人ののび太は感じるのです。
子供の頃のしずかちゃんに会って泣いてしまうのび太、若かった頃のパパと
ママに会って泣いてしまうのび太、そんなのび太の気持ちは大人でないと理解
できないかもしれません。私も、子供の頃にこの作品を見ても、たくさんある
話の中の一つでしかなかっただろうと思います。
ラストシーンでは、子供の頃の自分にエールを送って帰って行くのですが、
果たして自分は過去の自分にのび太と同じようなことを言ってあげられるの
だろうか?と考えさせられます。
「おまえがちゃんと頑張らないからこんな風になっちゃったじゃないか!」
なんて未来の自分に言われないためにも、今を精一杯生きようと思いました。
絵柄、音楽、声など、旧ドラえもん仕様になっていますので、そこもまた
”大人が泣ける”ポイントだったりします。
10分49秒のお話ですので、お時間のある時にじっくりとご覧になってください。
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