「富裕層」「セレブ」
知れば知るほど奥深く、興味深い世界であります。
今回は、ある雑誌について取り上げてみたいと思います。
Lapita Premium(ラピタプレミアム)
ターゲットは年収3000万以上の男性で、一部1500円です。
書店には置かず、委託された公認会計士や税理士が顧客に直接
手渡しする、という販売方法です。発行部数は一万部。
昨年の創刊時、様々なメディアで創刊が伝えられました。
小学館 超セレブ雑誌発売 書店置きはせず
なるほど。
まず、発売前に「年収3000万以上の富裕層向け」「真の富裕層向け」
「書店には置かない→選ばれた人しか手に入らない」と公表しています。
この「3000万」という数字が大きなポイントと思えてならないのですが…
一般的に年収1000万は憧れの層ですが、年収3000万の人からすれば
「年収1000万なんて並の所得」という見解でいるかもしれません。でも、
「年収1億円」となると、さすがの3000万プレイヤーも憧れる存在。
年収1億円以上や3億円以上がターゲットとなる富裕層向け商品が多い中、
ラピタプレミアムは「年収3000万のあなたは選ばれたセレブです」と言い、
一般には公開しない富裕層だけの情報を届けてくださる。
ただ、年収1億円以上の方々も対象ですから、年収数千万の方々には
金銭的に厳しい情報も取り上げているわけであって、そういった記事を
読むと、まだまだ頑張らなければという気にもさせられる。
選ばれた満足感と、現状で満足していてはいけないという野心が
ラピタプレミアムによって得られているのではないかと。
それから、公認会計士や税理士から直接手渡し、という手法。
会計士や税理士の方々は、顧問先の会社・個人のお財布事情を
知り尽くしていらっしゃる。1万人の富裕層にピンポイントでアピール
できる手法として会計士・税理士を利用するとはすごい徹底ぶりですね。
セレブ情報を眺めるだけでお金の出せない一般人は見る資格すらなし、
ということですか…
ちなみに、創刊から1年経った今、読者の7割が医師、他が経営者
だそうです。
ところで、ラピタプレミアムよりワンランク下?のセレブ雑誌Lapitaですが、
こちらも素敵な贅沢情報満載です。ファッションや食べ物や旅などを優雅に
楽しむことに終始されていて、誰かと楽しむことを促す記事には必ず「妻と」
との文字。紙面の中に時折出てくる女性は美しく聡明な女性ばかり。
男性誌によくある下世話なページは皆無です。
こちらは店頭にありますので、一度覗いてみては?
優雅な気持ちになりますよ。
永遠の予習にならないことを祈りつつ、私も時々覗いています…
投稿日時:2007/10/17 23:17:32
人気度: 16%















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