投稿日時:2007/10/4 18:44:59
リーダーに必要とされる感情知性
5項目の中で特に気になったのがSelf-AwarenessとSelf-Regulation。
Self-Awareness
自分のムードや感情を常に冷静に把握しており、それが他の人に与える影響を十分に認識していること。
Self-Awarenessが低い人は、自分の性格の欠点を指摘されたりするとそれを「個人攻撃」と見なして不必要な自己弁護を始めるが、
Self-Awarenessのしっかりした人は、自分の弱さや過去の失敗について気楽に話すことができる。
Self-Regulation
Self-Regulationとは、その場の一時的な感情に支配されずにいられる能力。
Self-Regulationの弱い上司は失敗をした部下をよく考えもせずその場で怒鳴りつけてしまったりする。
Self-Regulationが弱い上司の職場は、しばしば「かけひき」や「内部抗争」にエネルギーが削がれ、全体としての効率が下がる。
「その場の一時的な感情に支配されずにいられる能力」というのは
リーダーだけに必要な能力ではなく、むしろ社会人として必要な能力です。
以前投稿した記事「批判を受けたときに上手に乗り切る7つの方法」にも書いてありましたが、状況を冷静に把握する能力というのは、どの分野でも必要な能力になるはずです。
良いリーダーになるには、まずは良い社会人であり良い部下である必要がありそうです。
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